自作パソコンの組み立てに必要な道具

必ず必要な道具

プラスドライバー
パソコンの組み立てに使用するネジはすべてプラスネジです。先が長く磁石がついているのを用意しておくと良いでしょう。
通常であればドライバー一本で組立出来ます。しかし、ケースやパーツによっては、必要な物も出てくるでしょう。

あったら便利な道具

ナットドライバー
マザーボードとケースの間に、スペーサーと言う六角ネジを取り付けなければいけません。そのときに必要になります。また、無い場合は、ラジオペンチを使用して締め付けることも出来ます。

ラジオペンチ
ナットドライバーが無いときの代用品として使います。

静電気防止リストバンド
組み立て中に、静電気でパーツが一発で壊れてしまうことがあります。
無くても、パーツに触る前にケース等の金属部分に触れて静電気を逃がしてから、パーツに触れるようにすれば、大丈夫です。

結束バンド
内部のケーブル等をまとめるために使用します。これも無くても問題有りませんが、ケーブルがたくさんありますので、見た目もすっきりしますし、パソコン内部の空気の流れも良くなります。

ピンセット
通常無くても大丈夫ですが、マザーボードのジャンパーの差し替えや、狭いところにネジを落としたときなど有ったら便利です。

ネジ
通常であれば、ケースやドライブ等に必要なネジは付属しているのですが、小さてよくなくしやすいので、予備のネジも有った方が良いでしょう。
また、パソコンの組立にはネジはミリネジ、インチネジの2種類使用します。通常、PCケースやハードディスクドライブはインチネジ。光学ドライブやフロッピードライブはミリネジを使用します。

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Last update:2023/4/19