自作パソコンを作る際に必要な構成パーツ

パソコンを自作するっていっても当然部品やパーツ類が必要になってきます。
ここではまず最低限絶対に必要になってくる部品や構成パーツを紹介します。
これだけあればとりあえず使えるパソコンになりますので、ぜひ揃えて下さい。
ですが、ワンセグテレビが見たいとか３Ｄゲームで遊びたいという方は、ここであげたパーツとは
別にパーツが必要になってきますので、後で部品をつけたしていってください！
ではとりあえずパソコンを自作するために最低限必要なものをご紹介いたします！

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まずPCケースですよね。マザーボード等の基盤を納めるケースで、アルミ製の物やスチール製のケースが有ります。マザーの大きさに合ったケースが必要です。ここにすべてのパーツを組み込んでいくことになります。はじめて作る方はミドルタワーを選んでおいたほうが組みつけがしやすくていいです。
マザーボード（M/B）です。メインボードとも言われ、ＣＰＵ、メモリー、ＨＤＤ、拡張ボード等のパーツをつなげるパソコンの中核となるパーツである。これによってつけられる部品も変わってきますので、あまり古いものは最新の部品がつけられなく恐れがあるので、予算と性能を天秤にかけてできるだけ新しいものを購入しましょう。
CPUです。Ｃｅｎｔｒａｌ　Ｐｒｏｓｓｅｓｉｎｇ　Ｕｎｉｔの略。パソコンを動かすためプログラムの実行、データの処理などを行う、パソコンの頭脳になります。これがなくっちゃ話になりません。別に揃えるものはなんでもいいんですが、最近はVistaもでてきて高スペックが要求されますので、これから自作するんだったら少し性能の良いものを購入しておいたほうがいいですね。
CPUを冷やすためのCPUクーラー（CPUファン）です。 CPUはかなりの熱を持ちますので必ず必要です。なかったらすぐに壊れてしまうでしょう。 CPUクーラー、ＦＡＮ等、最近では水冷でＣＰＵやＧＰＵを冷却することも多くなってきています。
CPUの裏に塗るグリスです。 CPUの放熱を助けてくれますので、買っておきましょう！
HDD（ハードディスク）いろんなデータを記憶しておいてくれる外部記憶装置でＤＡＴＡやプログラムを保存しておく装置です。ここから情報がメモリーへ読み込まれ実行されます。 SATAとIDEがありますが、SATAの方が性能が良く安いのでSATAをオススメします。ちなみに上にのっかっているSATAの信号ケーブルも忘れずに。 Vistaやテレビをよく録画される方はHDDも安くなってきていますし、２５０GB以上がいいですね。
メモリですね。主記憶装置でパソコンのＤＡＴＡやプログラムを記憶するパーツです。ハードディスクから読み込んだデータを保存してCPUへデータを渡す役割をしています。マザーボードの規格によって SDRAM、DDR SDRAM。DDR2 SDRAM等があり、マザーボードに合ったメモリを購入する必要があります。これから自作する方は最低１GB以上は欲しいですね。
光学ドライブ記録された情報の読み出しにレーザー光等を使用する光ディスクの記憶装置の事です。CD-ROMドライブ、DVDドライブ等があり、また、書き込み出来るCD-Rドライブ、DVD-Rドライブ等が有ります。 OS（windowsXPとかVistaとかのこと）をインストールする際に絶対に必要です。
OS(オペレーティングシステム)が入ったインストールCD。これがないと組みあがっても何もできません。これからはやっぱりVistaがいいんじゃないかなと思います。
モニターブラウン管モニターと液晶モニターに分かれ、主流は液晶モニターになりつつあります。また、接続方式にはアナログ接続とデジタル接続が有ります。
キーボードとマウスです。 PS/2接続とUSB接続の物があります。マザーによってはBIOSでUSB接続の物は対応していない物も有りますので注意が必要です。これらはまあ好きなものを選べばOKです。
グラフィックカードグラフィックスカード（ビデオカード）は、ディスプレイにPCの画面を表示するためのパーツです。近年は2D表示の高速化は当然で、3D表示の高速化に焦点が当てられています。グラフィックスカード（ビデオカード）に使われているビデオチップは,NVIDIAやATIのものが主流になっています。

＜まとめ＞

とりあえずこれだけあればきちんとしたパソコンを作ることができます！
音楽を楽しみたい方はサウンドボードやテレビを見たい方や３Ｄゲームを楽しみたい方は別でビデオカードやグラフィックボードのの購入も出てきます。
今このHPをみて興味が湧いた人はすでに自作パソコンの魅力にはまっているかもかもしれませんよ～

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Last update:2023/4/19

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まずPCケースですよね。マザーボード等の基盤を納めるケースで、アルミ製の物やスチール製のケースが有ります。マザーの大きさに合ったケースが必要です。ここにすべてのパーツを組み込んでいくことになります。はじめて作る方はミドルタワーを選んでおいたほうが組みつけがしやすくていいです。
マザーボード（M/B）です。メインボードとも言われ、ＣＰＵ、メモリー、ＨＤＤ、拡張ボード等のパーツをつなげるパソコンの中核となるパーツである。これによってつけられる部品も変わってきますので、あまり古いものは最新の部品がつけられなく恐れがあるので、予算と性能を天秤にかけてできるだけ新しいものを購入しましょう。
CPUです。Ｃｅｎｔｒａｌ　Ｐｒｏｓｓｅｓｉｎｇ　Ｕｎｉｔの略。パソコンを動かすためプログラムの実行、データの処理などを行う、パソコンの頭脳になります。これがなくっちゃ話になりません。別に揃えるものはなんでもいいんですが、最近はVistaもでてきて高スペックが要求されますので、これから自作するんだったら少し性能の良いものを購入しておいたほうがいいですね。
CPUを冷やすためのCPUクーラー（CPUファン）です。 CPUはかなりの熱を持ちますので必ず必要です。なかったらすぐに壊れてしまうでしょう。 CPUクーラー、ＦＡＮ等、最近では水冷でＣＰＵやＧＰＵを冷却することも多くなってきています。
CPUの裏に塗るグリスです。 CPUの放熱を助けてくれますので、買っておきましょう！
HDD（ハードディスク）いろんなデータを記憶しておいてくれる外部記憶装置でＤＡＴＡやプログラムを保存しておく装置です。ここから情報がメモリーへ読み込まれ実行されます。 SATAとIDEがありますが、SATAの方が性能が良く安いのでSATAをオススメします。ちなみに上にのっかっているSATAの信号ケーブルも忘れずに。 Vistaやテレビをよく録画される方はHDDも安くなってきていますし、２５０GB以上がいいですね。
メモリですね。主記憶装置でパソコンのＤＡＴＡやプログラムを記憶するパーツです。ハードディスクから読み込んだデータを保存してCPUへデータを渡す役割をしています。マザーボードの規格によって SDRAM、DDR SDRAM。DDR2 SDRAM等があり、マザーボードに合ったメモリを購入する必要があります。これから自作する方は最低１GB以上は欲しいですね。
光学ドライブ記録された情報の読み出しにレーザー光等を使用する光ディスクの記憶装置の事です。CD-ROMドライブ、DVDドライブ等があり、また、書き込み出来るCD-Rドライブ、DVD-Rドライブ等が有ります。 OS（windowsXPとかVistaとかのこと）をインストールする際に絶対に必要です。
OS(オペレーティングシステム)が入ったインストールCD。これがないと組みあがっても何もできません。これからはやっぱりVistaがいいんじゃないかなと思います。
モニターブラウン管モニターと液晶モニターに分かれ、主流は液晶モニターになりつつあります。また、接続方式にはアナログ接続とデジタル接続が有ります。
キーボードとマウスです。 PS/2接続とUSB接続の物があります。マザーによってはBIOSでUSB接続の物は対応していない物も有りますので注意が必要です。これらはまあ好きなものを選べばOKです。
グラフィックカードグラフィックスカード（ビデオカード）は、ディスプレイにPCの画面を表示するためのパーツです。近年は2D表示の高速化は当然で、3D表示の高速化に焦点が当てられています。グラフィックスカード（ビデオカード）に使われているビデオチップは,NVIDIAやATIのものが主流になっています。